武将カードを各部隊のデッキにセットすることで、部隊を編成し、出陣させることができます。
部隊は6部隊まで編成することができ、各部隊、最大4人まで武将カードをセットすることが可能です。
各部隊で最初にセットした武将カードが「部隊長」、それ以外が「小隊長」となります。
編成したい部隊を選択し、配置したい「拠点」を選びます。選択できる拠点は、「本領」「所領」「出城」「陣」「砦」のいずれかになります。
デッキ外の武将に兵士をセットします。
「兵編成」をクリックすると、武将に兵士をセットする画面に行きます。
セットする「兵種」をプルダウンメニューから選択し、兵数を半角で入力します。
「変更」を押すと完了です。
兵数が待機兵数を超えないように注意しましょう。
待機兵数は「足軽(25)」のように、「兵種」のプルダウンメニューに表示されています。
また、兵種が0になった場合でも、直近の兵種情報が保存されるようになり、「指揮0」の状態から、クリックで兵士数を0⇒1⇒最大数と変更することができます。
兵士をセットした武将を部隊にセットします。
セット可能な武将には、「選択中の部隊へ」ボタンが表示されます。
※武将はHPが最大に回復していないと、部隊にセットできません。
以上の手順で、部隊には4人まで武将をセットできます。
注:「同じカードNoの武将」や「同じ名前の武将」は、同時に部隊にセットすることができません。(一部例外カードも存在します。)
部隊編成を行った際、配置した武将の組み合わせによって部隊スキルが発動する場合があります。
部隊に所属している武将のランク合計値によって、スキル発動率にボーナス効果が付与されます。
スキル発動率のボーナスは武将スキルにのみ影響します。
※部隊スキル発動率には影響はありません。
武将カードを「第一組」~「第六組」まで設定することによって、組分けすることが可能になります。
名前の左にあるボタンを押すと、「組」を変更することが出来ます。
組分けを行った武将は、各組に配属されます。
この機能を利用することによって、部隊編成や合戦をより効率的に進めることが出来ます。
武将一覧の表示を任意に設定し、表示を切り替えることが出来ます。
「設定変更」から表示したい項目を選択し、「設定保存」を行うことで、表示設定を保存することが出来ます。
表示設定は「設定一」から「設定十」まで保存が出来ます。
設定内容に応じて、武将一覧の表示を変更することができます。
武将カードには、それぞれ「コスト」が設定されています。
部隊の許容コストは決まっており(初期値は50)、それを超えると、部隊に空きがあっても、セットできなくなります。
部隊にセットされている武将は、戦闘や秘境探索などで負傷することがあります。
HPがゼロになると、部隊から強制的に外され、最大に回復するまでセットできなくなります。
HPは、武将が部隊から外れていたり、待機状態だったりすると、時間とともに回復します。
(デッキ外の武将は、待機中の武将の2倍の速さでHPが回復します)
また、レベルの低い武将ほど、HPの回復は早まります。
HP、および討伐ゲージが減少している場合、全回復までの時間が表示されます。
合戦地となっている他国の拠点(出城、陣)に、部隊を移動させます。
どの国に移動する場合も、5分かかります。
部隊が不要になったり、新たな拠点に配置したりしたい場合は、部隊を解散できます。
解散した部隊の武将カードは、HPが5減少して、デッキ外に移動します。
「交代」をクリックすると、小隊長と部隊長を交代することができます。
部隊長のHPがゼロになると、部隊は解散してしまうので、状況を見て交代することで、部隊を維持することができます。
「外す」をクリックすると、選択した武将カードが部隊から外れます。
部隊から外れた武将カードは、HPが5減少して、デッキ外に移動します。
武将は一定の経験値を得るとレベルアップします。
「レベルアップ」をクリックすると、ステータスポイントの振り分け画面に移動します。
未使用ステータスポイントを、「攻撃力」「防御力」「兵法」に割り振って、武将を成長させましょう。
各項目の成長量は、武将によって異なり、「成長」の項目で確認できます。
現在、自分が所有している部隊の状況や、自分の拠点への加勢部隊の状況を確認できます。
加勢のため派遣している部隊の帰還も、この画面から行います。
現在所持している武将カードに、一括で兵士をセットできます。
待機中・訓練中の兵士の一覧を確認できます。
・部隊の解散などにより、待機兵数が所持可能兵数の上限を超えてしまった場合も部隊の編成が可能です。
・所持可能兵数の上限以上に、兵士を訓練することはできません。
現在所持している武将カードを破棄することができます。
お気に入りの部隊を「精鋭部隊」として登録することができます。
精鋭部隊に登録した部隊は、武将選択を省略して編成することが可能となります。
精鋭部隊は待機武将一覧の組み分けから、確認・解除することができます。
精鋭部隊は最大200部隊まで登録することが可能です。
精鋭部隊の武将HPが最大でない場合や、既に部隊にセットされている場合は選択することが出来ません。
各精鋭部隊は、攻撃部隊、防御部隊、加勢部隊、強襲部隊で分類を行うことが出来ます。
本領、出城で行う防御戦闘には、本丸防御陣形に配置された武将が参加します。
・本丸防御陣形には、計24名までの武将を配置することができます。
・本丸防御陣形では、横一列を一部隊、最も左に配置された武将を部隊長として扱い、
武将スキルの効果等を計算します。
・本丸防御陣形の1列目と6列目の部隊は、戦闘時に部隊総防御力が2倍となります。
・本丸防御陣形の編成コスト上限の基本値は「55」となりますが、所領防御陣形の編成コストを「3」減らし、
本丸防御陣形の編成コストを「+2」(最大「+6」まで)することができます。
※便利機能「デッキコスト上限30増加」をご購入されましても、
本丸防御陣形の編成コストは上昇しませんのでご注意ください。
・本丸防御陣形に配置された部隊/武将は、出陣を行うことができません。
所領で行う防御戦闘には、所領防御陣形に配置された武将が参加します。
・所領防御陣形には、計20名までの武将を配置することができます。
・所領防御陣形では、横一列を一部隊、最も左に配置された武将を部隊長として扱い、
武将スキルの効果等を計算します。
・所領防御陣形の1列目と5列目の部隊は、戦闘時に部隊総防御力が2倍となります。
・所領防御陣形の編成コスト上限の基本値は「35」となりますが、本丸防御陣形の編成コストを「2」減らし、
所領防御陣形の編成コストを「+3」(最大「+9」まで)することができます。
※便利機能「デッキコスト上限30増加」をご購入されましても、
所領防御陣形の編成コストは上昇しませんのでご注意ください。
・所領防御陣形に配置された部隊/武将は、出陣を行うことができません。
通常の部隊編成で使用する6部隊とは別に、「加勢」限定で使用できる部隊となります。
加勢専用部隊のコストはデッキコストに含まれません。
加勢専用部隊は、一部の拠点限定で加勢を行うことができます。
また、通常部隊での加勢とは異なり、同盟外の城主に対しても加勢を行うことができます。
加勢を行える拠点 | 所要時間 |
---|---|
本領から距離40を超える同盟員の本領、所領 | 5分 |
出城から距離40を超える同盟員の出城 | 5分 |
本領から距離40以内の同じ国の城主の本領、所領 | 2.5分 |
出城から距離40以内の同じ国の城主の出城 | 2.5分 |
距離40を超える同盟員の同盟陣 | 5分 |
距離40以内の同盟員の同盟陣 | 2.5分 |
距離40を超える影武者出現中の豪族砦(攻撃国の城主のみ) | 5分 |
距離40以内の影武者出現中の豪族砦(攻撃国の城主のみ) | 2.5分 |
同盟員以外からの加勢を「許可する」「許可しない」を選ぶことができます。
また、すでに送られてきている加勢部隊については、出陣状況画面の「加勢」欄から加勢を断ることができます。
他城主拠点への加勢上限数は、同盟レベルによって異なります。
同盟レベル | 加勢上限数 |
---|---|
レベル1 | 60武将 |
レベル2 | 70武将 |
レベル3~5 | 80武将 |
レベル6~10 | 100武将 |
レベル11~12 | 120武将 |
レベル13~14 | 140武将 |
レベル15 | 160武将 |
通常の部隊編成で使用する6部隊とは別に、「強襲」限定で使用できる部隊となります。
強襲専用部隊のコストはデッキコストに含まれません。
合計12コストまでの武将を登録することができます。
また、強襲攻撃を受けた部隊は、目標となる拠点への到着時間が15秒遅延します。
強襲専用部隊は、自拠点への敵襲部隊に対して、直接部隊を向かわせることができます。
強襲専用部隊と敵襲部隊の戦闘は、お互いの攻撃力によって勝敗が決します。
出陣時には、名声が「4」必要です。
同時に1部隊のみ扱うことができ、攻撃時、兵士攻撃力が1.25倍となります。
強襲による攻撃は、敵襲到着10秒前までしか行えません。
戦闘において、強襲専用部隊の兵士が全滅した場合、報告書内の敵襲部隊側の被害兵数は【?】表示となり、敵襲側発動スキルは非表示となります。
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